リンゴ酢が、化粧水になる!
シンプルライフの中で、今年試してみたヒットは、これです!
リンゴ酢を「化粧水」として使うこと!
ある女優さんが、拭き取り化粧水には、リンゴ酢をずっと使っている、
という記事を見て、ちょうど手元にリンゴ酢があったので、
「どんな感じだろう!」と試してみたのが、きっかけです。
最初にやった時、翌日、顔が変なことになったら、どうしよう!
と少し不安だったのですが、むしろ、肌がふっくら、調子良くてビックリ。
それ以来、私は、夜の洗顔はせずに、これで拭き取って終わり、
という日が多くなりました。
これじゃない日は、先日ご紹介したリベラータのクレンジング1本で済ませます。
毛穴汚れが気になる時は、こっちにしてますね。
リンゴ酢の化粧水としての使い方は、厚めのコットンを
まず水でしめらせて、そこに台所にある「リンゴ酢」を1滴たらします。
これでメイクの上から、拭き取るだけです!
慣れないうちは、目に入って染みたり、
リンゴ酢の1滴の割合が難しかったり、
場合によっては、ヒリヒリすることあります。
でも、慣れれば、何よりも良い化粧水に感じますねー!
考えてみたら、化粧水は皮膚を通じて、身体に入っていくのですから、
「食べられるもの」を使うなら、安心ですよね。
それに、一瓶何百円のものが、料理にも、化粧水にも使えるって、
シンプルライフにもってこい!と思います。
お酢には、
「剥離・溶解作用」=汚れ落とし、
「抗菌作用」=吹き出物を抑える、
「リンス作用」=うるおいとツヤ出し
があるそうで、それで、化粧水になるという訳です!
友人が「すし飯みたい!」と言ってましたが、
お肌がそんな感じです!笑
お酢のにおいがちょっとだけしますが、私には気にならない程度ですね。
最初に試したのは、どこのスーパーでも手に入るミツカンのリンゴ酢で、
それが無くなったので、今は、上の写真の
内堀醸造 フルーツビネガー純りんご酢を使ってみてます。
試した結果、味はミツカンの方が、酸味があって好きですが、
化粧水として使うのなら、内堀醸造の方が、仕上がりが良いです!
内堀醸造の方は、味が少し濃いというか甘くて、私の好みではない、
というだけで、美味しいと思います!
という訳で、試してみたくなった方、早速、お台所のリンゴ酢で、
やってみてはいかがですか? よく落ちますし、潤います♪
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