やる気を引き出すには、「燃える」仕組みを応用!
シンプルライフに役立ちそうなネタを
先日、消防署で受けた「防火講習」で仕入れてきました!
何といいますか、進んで受けたくは無かったのですが、
必要だというお達しがありまして、受講してきた次第です。
とはいえ、その中で、面白いな~と思ったお話を今日は一つ!^^
「燃える」仕組みについて、改めて知ったのですが、
実に、興味深いです!
「燃える」ためには、3つの要素がある、ということです。
つまり、
1)可燃物(燃えるもの)
2)酸素(空気など)
3)熱源(点火エネルギー)
この3つが同時に存在することで「燃える」訳です。
この1つでも欠けると、「燃えない」し、「燃え続けない」のです。
これは、火事の起こりやすい状態を放っておくな、
という話なのですが、はたと思いました。
やる気がめらめらと(!)「燃える」ためにも言える話だと!
まず、不燃物であっては、「燃えない」訳ですよね~!
自ら’、可燃物にならなくては!笑
逆に、こうも言えます。
「不燃物」の人に何を言っても、「燃えない」のだと。
「燃える」人に、例えば、先生が「熱源」を与える火付け役となって、
そこに、ライバルや、仲間の「酸素」が加わることによって、
あなたのやる気は、燃え続ける訳です!
やる気を燃やすためには、発火するものと、
点いた火を煽り続けるものが、必要という訳です!
どうでしょう、このシンプルな仕組み!!
という訳で、やる気が出なかったら、
まずは「可燃物」かどうか、確かめてみなくてはですね!
燃える対象が違うかもしれないですし。
そして、発火するもの、火を煽り続けるものを持つべきです。
そうしなければ、簡単に火は消えてしまいます。
という訳で、「燃える」仕組みを知ると、
自分を「燃やす」方法も、実はシンプルであると気付けます。
そして、くれぐれも、不燃物を燃やそうとしないことですね!笑
と、今日は、ちょっと「取扱い注意」な火のお話でした!^^
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