普段着10着にしてみた、その後の展開
普段着は、10着で足りるかどうか?
「フランス人は10着しか服を持たない」を読んで、
秋冬の普段着を10着にしてみた写真が、とても反響ありました!
この記事です!
シンプルライフを加速する、ワードローブの整理は、
なかなか終わりがないものですね。
一度では決着がつかず、入れ替え作業が出てきました。
という訳で、その後、少し入れ替えたのが上の写真です。
10着分のサイズがわかりやすいよう、再びスーツケースに詰めてみました!^^
一見、いっぱいに見えますが、まだ詰めれば倍は入る感じです。
赤いハイネックのカシミアセーターが無くなって、
代わりに、コットンの花柄ハイネックが2枚加わりました。
「秋冬」ではなく「春夏」に移ったシャツがあります。
という訳で、10着の内訳は、このようになりました。
ボトムス 3(ジーンズ2、黒スカート1)
トップス 4
セーター 1
重ね着用上着 2
これで満足な感じがします。後は、着古しが出て来たら、
処分を前提に、新調する、ということで、10着が守れそうです。
私が本職で、身体を一新するために作った
「脱皮プログラム」でも、環境を変えるカテゴリーとして、
「普段着を10着にしぼる」というミッションを加えています。
というのも、身体が変われば、似合う服、サイズが変わってくるからです。
私も、昨年は、半年に1度、合計2度このプログラムを実践して、
体質も、体型も、少し変わってきました。
赤いハイネックのセーターを処分したのは、
身体が冷えなくなったので、これを着ると暑すぎるから、という理由です。
この冬、全く着たいと思いませんでした。
10着の中に「着ない服」があるのは、不都合です!
という訳で、コットンのハイネックに入れ替わった次第です。
これを通じて、実感したのは、私は今年もまた「脱皮」を続けるので、
また似合う服が変わるかもしれないという予測。
つまり、手持ち服は少しにして、「変わる自分」に合わせて、
どんどん似合う服も変えていった方が良い、というのが私の結論です。
これは、一旦、10着にしてみると、すごく納得できます。
10着にする「理由付け」「動機付け」は、とても大事ですね!
ただ単に「節約のため」だと、続かないように思います。
私にとっては、私自身の「脱皮」と共に、
ワードローブを変えていく、という選択になりました!
つまり、私自身、今年も、どんどん身体を進化させていく、
という「決意の表れ」でもあります!
10着にしぼるとは、ワードローブが、どれだけ使えて、
自分に合っているか、吟味していくプロセスです。
自分のライフスタイルを整理する機会にもなるので、
シンプルライフを目指す方は、ぜひ、やってみては? ^^
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